購読中です 読者をやめる 読者になる 読者になる

24/7 twenty-four seven

iOS/OS X application programing topics.

CoreData の 属性に現在時刻など固定値以外のデフォルト値を設定する

CoreData のオブジェクトに作成日や更新時刻が自動的に入ったらいいなと思うことってありますよね。固定の値ならばモデルエディタの Defaut の欄に設定しておけば初期値として自動的に設定されますが実行時の現在時刻のように変わる値はモデルエディタでは設定することができません。

このような値をデフォルト値として設定するには NSManagedObject の awakeFromInsert メソッドを使用します。

#import "RecentSearch+CoreData.h"

@implementation RecentSearch(CoreData)

- (void)awakeFromInsert {
    [super awakeFromInsert];
    self.createdAt = [NSDate date];
    self.updatedAt = self.createdAt;
}

↑ このように awakeFromInsert メソッドをオーバライドしておくと、このオブジェクトが新しく作成されたときに自動的に現在時刻が設定されます。


↓ ちなみに、これを書いている途中に発見したのですが、モデルエディタの Default のところに "now" や "today" と入力すると現在時刻が「固定値として」設定されます。


あくまでここで設定できる初期値は固定値なのでイマイチ何の役にたつのか分かりませんが、もしかしたら便利なのかもしれません。